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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

少し前になるが『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』を観た。PART ONEだから当然PART TWOがあるんだよね今年の冬かな?それとも年越しちゃうのかな。楽しみだ!
最近は映画を見に行く人も減ってその日は10人ほどの人入りだった。子供のころは大作は必ず正月映画だった。梅田のスカラ座に「007」を見に行った。もっと子供の頃も漫画映画を母親に手を引っ張られて見に行った記憶がある。「長靴をはいた猫」だったと記憶しているのだが東映子供映画祭りの総天然色カラーだったかな?「ビックリしたにゃ!ビックリしたにゃ!」と声優の石川進(後のオバケのQ太郎の声)が歌いながら猫と化してスクリーン上を暴れまくるってくらいしか覚えていない。ストリーは全く覚えていない。おそらく小学校低学年のころの作品だよね。
年に1回の冬休みの贅沢?にもかかわらず覚えてないのだ。ゴジラシリーズは結構観た。
 親と一緒に映画館の入口まで行って当時は当日時間指定で指定席券じゃなかった気がする。いわゆる入場券を買ってもらってそこで分かれる。親は近くの百貨店に行ってお歳暮の手配や正月の準備をするといった具合だったと思う?映画で覚えているのは一寸大きくなってからの007の「黄金銃を持つ男」。これは一人で行って小便を我慢しながら見た記憶がある。多分ロジャームーア?これも内容は?って言われると困るのだが。
中学生になった時近所の駅前にグリーン劇場とローズ劇場って複合娯楽ビルが出来た。地方都市の映画館なので3番館、4番館だよね。当時「ビートルズがやってきた、やぁやぁやぁ」とか「イエローサブマリン」をグリーンへ見に行った。「いちご白書」は真剣に何度もみた。以外にその後の自分の人生設計を作ったりもしている。また近所の悪がきを誘って(誘われて)名前の通りの映画館ローズ(ピンクではないところが奥ゆかしい)に見に行った。あまり覚えていない。しかし近所の人にビル入るところを見つかってこっぴどく叱られた。そのころは映倫なんてなかったと思うけど。日活はまずいよね。一緒に行ったのが今や奈良医大の教授だったりもする。