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さて来週は?

さて来週は?

予定を見る。来週は月曜日からコロナワクチン接種の5回目というイベントがある。

水曜日には、かの鬼上司からの呼び出しといったことも。あまり気は乗らないのであるが行かざる得ないのであろう。

29日木曜日に彼女との密会、今さらであるが彼女と会うための免罪符みたいなものだ。鬼上司を怒らせると接見禁止も覚悟しなくては…そうなると、色々といいわけが面倒だろうなと考える。彼女のあまり柔らかくもないが唇や小さめの胸のことを考えると下半身がすこし固くなった。

そういえば彼女とは一度もきちっとしたベッドを共にしたことがなかった。所詮が事務所でのことなのでのでベットというより椅子ですることが多かったが、それでも彼女はそれに喜んで応じてくれた。

彼女は絶頂を迎えても大きな声をだすことやめ耐えた。部屋そのものが2室しかなくどちらかというと接客室を大きく作ってある。あの行為のための事務所はそれほど大きくはない。広くはないが最新設備のトイレと大きさの違う事務用机が2つ休憩用の椅子が2つあるだけの簡素な作りであった。彼女が休憩中や席をはずしているときなどは応接室と事務室は簡単なシャッターで仕切られるようになっている。鍵もかかるし奥で何をやろうが勝手だった。彼女は勝手にキャンプ用のすこし大きめの椅子を持ち込んだ。そこでは二人のあの行為を可能にしたのだ。行為といっても彼女がもたれかかり体を寄せる、唇を会わせて胸や下半身を触りあう程度で直接の大胆な行為はなかった。時には僕のズボンのチャックに手を掛け僕のものを引っ張りだして咥えたりもしたが。固くなったものの上に下着の上から腰を器用に振ったりもした。残念だが僕がそれ以上の要求には答えることができない。少し不能気味のじいさんなのである。彼女のかさかさの唇を根気よく湿らしてみたり、小さめの胸を撫でることに専念した。だがすこし匂いがきつい彼女の性器に触れることはなかった。それについてはもしかしたら彼女は不満だったのかもしれない。

 

新しい移転先の事務所は広かったが、あけっぴろげでそういったコンパートメントにはなっていなかった。唯一小さな給湯室があるだけだが扉もなにもついていない。事務所からだけでなく外からもまるみえであった。またそこに従業員の人が3人、所長と営業マンと女子事務員がいて、やる雰囲気ではない。先日は初日ということもあり所長が出掛け、営業マンが休み、女子事務員がまだ出社していないということで僕と彼女二人きりで…そのときは彼女の愚痴をさんざん聞いた。給湯室に彼女を押し込めてみて下半身のものを咥えさせてみたがこういったことは今後は無理だろうと考える。しかもこんなことがあっちの鬼上司に伝わったりすると僕は出禁だろうなと思う。彼女も進退を問われるだろうな。