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地球歴20240103後悔日誌;高齢化社会と若者の負担増加 未来への不安

おはようございます。

新年早々朝から「ソラノ珈琲店」でモーニングです。

家に帰ればたくさん正月の残り物があるのにね!

今年は無理な外食は止めようと誓うのですがどうかな?(朝のモーニングぐらいしか楽しみがないのです)

そこで年始に思うこと。単純ですが。

見回すと回りに同じような高齢者の方がたくさんいらっしゃいます。

2025年(来年)は800万人の高齢者が町に溢れると聞いています。

全人口の約10%ですね。まだ日本の人口が1億何千万になんて思ってるのは僕だけか?まぁ少ないでしょうが。先日1億を切ったのは耳に新しい話ではありません。

そして2045年には人口の約60%が後期高齢者になるという事実があるようです。(もっと恐ろしい)他人事で申し訳ないのですが。そういった高齢者を約20%の労働世帯が支えるという事実が…眼前ですね。どういった未来が待ち受けているんだろうか?

単純によく言われている高齢になっても日本の国を支えるために、働くべきであるという選択があるようです(濃厚ですが)

20年後には国のほうが先にギブアップするのかもしれませんね。どうかはわかりませんよ?今の社会制度は間違いなく維持できないでしょうね。すでに人口の少ない地方自治体(田舎の)はその域に入っているようですから。

であるならば税金をあげるしかないようです。消費税?社会保険の負担?

そうした負担は変わらないけど、みんなで使う公共の設備や道路といった整備等をもっと削る…しかない。だって納める側が少ないんだものっというのは理屈。

もしかしたらどちらかをじゃなくてどちらも我慢する時代がやってくる。不自由な時代になってきますね。

80歳近くになっても働く?要求やほしいものは我慢する?ムリムリ!厄介ですね。

これまでは「欲求を満たすために働いてきた」時代を生きてきた僕たちにとって耐えられるだろうか?

かっこよく言うと自分の欲求だけじゃなく他人の欲求も(^^ゞ満たしてきたつもりの時代を生きてきたんだもの。