C☆love活動

生活に潤いを与えるワードを紹介しています

すでに約3人に1人が高齢者。社会保障費?冗談じゃないよ!

まじでヤバい状況である

2022年9月15日の統計で、65歳以上の高齢者は3,627万人。3人に1人が高齢者。人口はどんどん減る。子どもも生まれない。当然若年層も減る。2040年には65歳以上の高齢者が約4000万人。どうするんだよ。統計というのは往々にして外れる場合の方が多い。社会保障費もたまったもんじゃない。

見て解ると思うけど半分ちかくが年金。もらっていてなんだけど、少子化対策に異次元の対策とかって見て解る通り増えようがないじゃん。こりゃあ社会保障費の中でなんて考えてたら無理・無理・無理!もともとが社会保障費ってのが高齢者・障害者・失業者・貧困層など、社会的なリスクや困難に直面している人々への支援を目的としているもの。わかってるよね。つまるところ現役世代にもうひと踏ん張り頑張ってもらうところ。冗談じゃないよ!

政府はプライマリーバランスの黒字化を望んでいる(意味わかるよね)のでもうここは消費税を上げるしかないんだよね。きっと。他にと言えば投資なんかで設けた金に、つまり金融所得税をもう一段引き上げるとか、固定資産税の引き上げとか(農民一揆だね)、インボイス制度の導入でとか(これは個人事業主は全滅するよ)数年前まで起業・創業声を大にして推奨していたのにね、年金の支払いを65歳までにするとか(ここをいらうと自民党が危なくなるかもね)、車検手数料値上げとか、国民健康保険2万円増額(後先考えてないよね。)なんて案も出てきている。その他に「独身税」「死亡消費税」「森林環境税」「EVモーター出力課税」(さらにせこい)なんてのもあるそうだ。怖!

どうすべぇってのが本音だけど特に貧困高齢者はもう生活保護しかないね。これも若者の税金だけど。すまん"(-""-)"老い先短い身、それぐらいは許してくれ。と言いたい。

 

岸田首相は「異次元の少子化対策」と仰りながらも賃金は目減りしていて、変わって増税、物価高騰と反比例していて、若者の結婚へのハ―ドルも高く引いては未婚率にも拍車を掛けている状態では、いくら「少子化対策」と云えども“机上の空論”ではないかと思います。