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地球歴2023後悔日誌:ヘッジ(ダイワファンドラップより)

巷で「ヘッジ」という言葉をよく耳にする。

ヘッジ取引だとかヘッジファンド、インフレヘッジ、為替ヘッジとかね。僕は「リスクヘッジ」とか「ヘッジファンド」、「為替ヘッジ」というのをよく聞くのですが、どうでしょうか?

ざっくり言うとヘッジって「hedge」に由来していることは皆さんもご存じだろうなって想像できますが…「垣根」の事だそうです。株式の世界ではやはりリスクヘッジつまり暴落や損失を防ぐための繋ぎ(垣根)みたいなもんですね。(すごく乱暴な解説ですが)

何が垣根になってるかって言うと例えばですね、この度の円安のように1ドルが140円になったりすると1ドルを100円で買っていた(取引していた)人は大儲けできるし、150円で取引していた人は損するわけですよね。庶民である僕たちはたかが数10ドルの世界なんでたいしたことないのですが、これが何万ドル何百万ドルという取引をしている方にとっては大変な事なんですよ。きっと?そんな取引はしたことないですし、親からは「為替には絶対手を出すな」って言われてるもんで(^^♪大丈夫かな?

それは置いといて、為替ヘッジって言うのは将来交換する為替レートをあらかじめ予約する取引の事なんだそうです。要は1ドルを140円で交換できるように取引を決めておく。どんなに変動しようが1ドルを140円で交換してもらえる。ってことらしい(逆に1ドルが160円になっても140円でしか交換してもらえないけどね)そこがヘッジ(垣根)って言うことらしい。つまりヘッジというのはお互いのリスクを回避、軽減するための行動や手法の事なんです。

ヘッジというのはいろいろあって上手く活用することで収益の安定化を図れる。そうなんだ?

今、1000万をドル円で預金している。1年ごとに100万が満期になって、1年ごとに10万の利息が付いてくるんだけど、為替レートの関係で今んところプラスになっているみたい?全然先は見えないけどね。短期で考えると+7%くらいかな。「み〇〇で大家さん」よりも高配当みたい?最終的にどうなるかわからないけれど為替ヘッジを145円で設定している。下手な株を買うより今は固いね。元本保証だもの(^^♪

ただし外貨貯金は銀行が破綻したら保証されないんだって。そこは滋賀銀に相談だ!