妻がなくなってから 娘や息子に構うと邪険にされ 毎日が退屈です。
仕事が休みであれば 昼飯ぐらいには付き合ってくれるのだけど
会話もそれほどなく 娘も息子もスマホの画面とにらめっこ
かといって 他所のどこかに女性…
(女性って言っても50もとうに過ぎた旦那もいる女性ですが)
と一緒に食事をしたりしたことを告げると
あまり芳しい顔はされないようです…特に息子( ;∀;)
(当然と言えば当然なのですが
よかったねとか おいしかった?という話にはつながらない)
つまるところ 子供たちが仕事に出ていない時のお昼ご飯は
当然一人でファミレスやラーメン屋なんかで済ますわけです
結局というか 退屈な食事になるわけです
一般に1日は24時間 1年は365日と設定されていますが
どうも人間の体内時計は1日は約25時間と
一般には少しずれているようです
余った1時間をいかに有効に使おうかなんて
若いころは真剣に考えたのですが
ほぼ睡眠といった無駄な時間に今日まで費やしてきたわけです
でなければ 排尿 排便といった些末な作業に費やしているのです
意識して息をすること…
(生きるための作業に)
に費やしているような気もしない
そう考えるとなんと無駄な1時間 むなしい気がする
いまさら知見を広めたいとか 勉強を…なんて考えていない
いやそんな気にもなれないのだが
であるならばもっと美しく有意義に
食べること(生きること)に1時間を費やしてみようと
言わなければ他所の女性
いや男性でもよいのですが
気の利いた会話をしながらもしくは情報交換をしながら食事をする
そのために余ったとっておいた1時間を使おう
というわけで
明日は娘を誘って寿司屋(海座)へ行こうかな?
明後日は…考えつかない<(_ _)>