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マイナンバーカード顛末

息子君が今ごろというか今さらであるが20000円ほしさにマイナンバーカードの作成に市庁舎に。

「第二次に申し込まれる方はマイナンバーカードと銀行口座をひもつけてください」と言われたとか言われなかったとか。20000円ほしさに致し方ないと思ったけれどそういえば、父親はそんなこと言ってなかったようなと気がついて何もせずに帰ってきた。確かに相当前にマイナンバーカードを作った身としてはそんなこと言われなかったなぁ。娘ちゃん曰く「そんな金いらねぇよ。私の通帳は誰にも見せない。」たしかにいくら溜め込んでいるか知らない。

ということで、帰ってきてから大変!せっかくスーパーのメンバーカードをつくってマイナンバーカードを作ったにも関わらず20000円がもらえない…なぜに通帳という個人情報の最大の秘密を教えなければならないのだと。息子君は娘ちゃんと違って持ってないのは知っている。すごく奔放。持たせるとやばいので親が管理していたがそうすると全く管理ができなくなるので給与の振込口座は渡してある。ただし管理には気を付けるようにと。そこでだ!今の状態で教えて管理する側になにか間違えでもあったらどうするのだ!色々あるようで。もっと言えばこの後公金が振り込まれるようなことがあるのか?国がマイナーナンバーを口実に銀行口座を管理しようなんて言うのは堂かと思うな?昔、母親が公的な老人ホーム(養護施設)に入所するとき郵便局の残高の提示を求められったけ。なんだか通帳に1000万以上入っていると入所できないということらしい。最近は郵便局だけでなく全預金の残高をコピーを求められるとか?ならば分散だということでいくつかの口座に分けた記憶がある。その辺りをあからさまにしようってことなんですね。

うむむむ親としてはどういったら良いものか?