テレワーク。これでいいのか?
テレワークのメリットは生産性の向上や業務効率化、通勤交通費、ワークスペースを削減、育児や介護に携わる社員にはとても有効、高齢者や障害を持つ人材の活用などがあげられます。これらはすべて会社側、企業側のメリットであるようにも見えます。
デメリットとしては社員がオフィス外で働くことになるので、テレワークをする社員がどの時間働いたのかを管理するのが難しくなるということです。社員の労働実態が把握しにくいということは、勤怠管理が煩雑になり、長時間労働につながる可能性があげられます。
社員の勤怠管理のルールを明確にし、共有することもしくは、パソコンの作業履歴やWebカメラを活用するということになりますが…いかがなものでしょうか?
当然ですがセキュリティリスクの対策、社員同士のコミュニケーション等のデメリットが考えられます。
このようなことは考えようのよっては企業側のメリットでもあります。だってパソコンの作業履歴やwebカメラでの監視が可能ならば、これ以上の勤怠管理はないわけですからね。お茶を汲みに行く時間も飲んでる時間もカウントされないわけですから。そのほかについては個人の資質を問うというわけですから…結局会社に行って直接のほうが早かったりして?でもその時間はカウントされないとなると…会社にとってはメリットですが、個人にとってはストレスになる人が出てきそうです。
結局会議は、ネゴシエーションの世界になってくると、会社の出社することがプロジェクトの成功につながることになったりしてね。まぁこんようなうがった見方ばかりじゃなく素直に受け入れることから始めましょうってことで、
シャンシャンで終わるのですがその裏で…