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【プレゼンじゃないピッチの極意とは?①】

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そんなに新しい言葉でもないんだけど、ピッチというワードご存知ですか?
つまりは「プレゼンテーションの短い版」のような意味です。プレゼンのようなものならピッチではなくプレゼンと言えばいいところを、なぜわざわざピッチというのでしょうか?
ここからは引用ね…
シリコンバレーでは、日々新しいアイデアと人材のもと、数多くのスタートアップが形になって起業されています。そんな環境のシリコンバレーでは、起業を志す若手エンジニアたちが日夜熱いプレゼンを繰り広げており、そのプレゼンが投資家の心をつかむと、晴れて資金を得て新しいサービスやプロダクトが世に送り出されるというわけです。投資家へのプレゼンを、シリコンバレーでは「ピッチ」と呼び、さまざまなピッチイベントが行われているのだとか。
なんだかすごい話になってきた
 
というか…まずプレゼンって何?ってところから説明していかないとね。
 
そういえば…ですね。会社にいたころは、プレゼンをお願いするとき、相手側はこちらのサービスなり製品なりの使い方や意図をあらかじめ理解していることが多くって、何枚もの資料やパワーポイントを使って数時間もかけてくれた。でもって相手側にはプレゼンフィー(謝礼金)とかコンペティングフィー(競合謝礼金)を払っていた…ような気がする。昔のことは忘れた!
そもそも会社とか製品の売り上げを左右する案件だから、プレゼンってそれぐらい力の入ったもんなんだよね。そういう意味では3分間プレゼンなんかはどちらかというとピッチなんだろうな。…と考える。
 
プレゼンよりは短い時間にどのような構成にすれば共感してもらえるかを常に考えて、魅力的な内容にする…という点ではピッチのほうが面白そうだよね。少しこれからピッチについて考えてみようと思います。面倒くさい長文が続きますがよろしくね!