「白川優子」女史の「紛争地の看護師」を今読んでいます。
シリア、イラク、イエメン、パレスチナ、南スーダンと8年間で17回もMSF(国境なき医師団)から派遣された看護師の話です。
すばらしい!1ページごとに目が潤むというか…なぜ戦争が起こるのかという社会に対する投げかけなどもあり、親に対する感謝なんかもあって素晴らしい著書です。
この本を勧めていただいた方に感謝しています。(なんか中学生の教科書に掲載されたとも聞きました)
まだ話は途中ですが…さていったい何度僕は泣くのだろうか。こうご期待!。
ちょっとyahooの中古本にしては高かったけどね(^^♪
今日から成人式を迎える子たちに送りたい一冊です。おめえら世の中にはこんなに立派な人もいるんだぞ。爪の垢でも煎じて飲ませたいと爺の説教臭くなるんだけど、こうなれとは言わないこうなってほしいとも思わない。ただ人生の目標に対して真摯であることは必要です。なんて本当に説教臭いね( *´艸`)