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白内障の手術

今日 朝から近医の眼科で右目の白内障の手術を受けに

娘に休暇を取ってもらい車で医院の入口まで送ってもらい

前月末からの予約だったので 今日は簡単に受付を済ませ

簡単ないつもの先生の問診と「頑張りましょう!」という

妙に嘘くさい簡単な励ましとともに2番の順番が書いてある長椅子に座った

何回かの「瞳孔を開きますので」という点眼薬とともに

1番の女性が呼ばれた数分後に2階にある手術控室に行った

先に入った1番の女性がまだ控えていた

どこから入ったのか すでに先に入っていた男性がいて案内されていた

男性は数分で手術室帰ってきたが 1番の女性はまだ手術室に入って行かない…

家からはいてきた靴をスリッパに交換し

持ってきた荷物をロッカーに預かれれて

紺色のマントのようなガウンを羽織らされて

マスクを手術用のものと交換し

顔にべたべたとサージカルテープとガーゼを張り付けられしているうちに

1番の女性が手術室に入って行った

同時に先ほど1階の外来にいた3番の患者が上がってきた

効率的というか ベルトコンベア式に患者が運ばれてくる

さっき聞いた話ではここの眼科の先生は有名な先生だそうで

手術する先生はさらに有名な先生だとか?つまり名医だそうだ

そこは信じるしかないのだ でも不安がここにきて大きくなる!

ドキドキしながらソファーで待っていると

「松本さん」と高音の看護師さんの呼び出しがかかる

するするすると迎えの手術室に案内される

手術そのものは数分で終わった なんだかわからないけれど

光の一点を凝視 あまり痛くはない…が

いつ目に針のようなものが刺されるのか不安を感じながら

そうこうしているうちに何か目の中に異物を吸い出されるような

感覚(音がする)ほんの数秒ですが  

さっきまで話をしてくれていた先生が無言になる

終わった後 先生の方からは「うまくいきました 大丈夫ですよ」と言われ

手術室を出たのだが 当然眼帯の右目からでは何も見えない

遠近感がいまひとつうまくつかめないので看護師さんに誘導され1階の外来に降りた

すでに10時半を過ぎていたが外来は患者でごった返していた

会計の女性は「今日は手術が入っている日なので…大変混んでいる」とのこと

その時間には受付に来た患者を午前の診療から午後の診療に回している

会計と目薬、痛み止めの処方箋、眼帯を20分ほど待つ

ついでに娘に連絡をして車を待つ 痛み止め以外は処方を医院から出してもらい

竜王のユタカ薬局に 痛み止め(ロキソニン)をもらいに行く

家に帰って目を覆っていたガーゼを外し

指示されたように3本の目薬を差す。とりあえず痛み止めも飲んどきました。

夕食後3回目の目薬を指すが どうも瞳孔が開いているようでよく見えない

9時過ぎには目をひっかかないようにプラスティックの眼帯をして就寝