選考解禁日から2週間あまり。2021年卒業予定の学生の就職活動は早くも佳境を迎えている。一部の学生たちからはリアルを待望する声が聞かれる。
- 「直接目で見て肌で感じる企業の雰囲気は足を運ぶからこそ得られる」(私大の男子学生)
- 「社員個人の『体験』は直接その人に会って聞きたい」(国立大の女子学生)
- 「ウェブではあまり就活を
- している感じがしない。リアルのイベントを通して就活している安心感が欲しい」(私大の女子学生)
といった具合。
解らないわけでもない。今までのような今までの一発勝負が一瞬の勝負に切り替わったという不安感があるかもしれない。
今時の若い者は…「ああ言えばこう言う」といった記事でもある。