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三浦半島で謎の異臭 「南海トラフ地震の予兆か」

 

三浦半島で謎の異臭 「南海トラフ地震の予兆か」

 

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地震


6月4日、三浦市横須賀市で、異臭を訴える119番通報が夜8時から2時間ほどの間に150件以上寄せられた。

この異臭について「巨大地震の前兆の可能性がある」と警鐘を鳴らすのが、立命館大学環太平洋文明研究センター特任教授で地震学者の高橋学氏だ。教授によれば、大地震は突然起きるわけではなく、本震が発生する数か月ほど前から地盤が割れたり、プレート同士が密接している部分(固着域)が剥がれたりといった現象が水面下で進行しているという。

この1~2か月、各地で地震が頻発している。5月20日から22日にかけて、東京湾震源とする地震が7回発生。中部地方では4月22日から5月13日にかけて長野・岐阜の県境を震源とする地震が88回発生し、福島県沖や茨城県沖、千葉県北東部、四国の紀伊水道などでも5月以降、震度4を超える地震が頻発している。

 6月16日には千葉県南部を震源とするマグニチュード4.2の地震が発生した。気象庁の統計によれば、直近1か月(5月14日~6月14日)の全国の地震発生回数は211回。1~2月の2か月間で発生した地震は計219回で、急増

一連の地震や異臭騒ぎが、懸念されている「南海トラフ地震」の兆候である可能性を指摘。

やっとコロナ禍の騒ぎが収まった?ばかりだというのに次は地震という最悪の事態(起こればという前提ですが)

確かに最近地震のニュースが頻発しているようだ。というか日本が地震の多発地域だということを忘れていた気もする。東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)は、2011年(平成23年)3月11日に発生した何年周期というわけではないがそろそろ10年である。