ちょいと昔の話ですが、現役の頃のお話ですね(^^)/
大きな声では言えませんが（小さな声では聞こえない）ランラン♪
パリに本社があったころのお話で…めったに行くわけではないですが、セーヌ川沿いにはブキニストと呼ばれる古本屋さんが立ち並んでいます。世界遺産にも登録されたそうです。東京神田の古本街も候補に入れてほしいです！
きっときれいになったんでしょうね…？変色して茶色くなった小汚い本がずらっと並んでいて、中にはというよりほとんどがキーホルダーやポスター、お土産などといったほぼ観光客に狙いを定めた商売の古本屋です。まぁ中には何百年のたった逸品が眠っているかもしれません。絶対ないか？日本の観光ガイドブックには「セーヌ川沿いの古本屋ブキニストは超オススメ！ここで本が買えたらあなたも本当のパリジェンヌ♪」みたいなことが書かれているのですが、うそです。普通にお金さえ払えばというか、近所の古本屋さんで買ったら半額以下で買えます。パリジェンヌは買いませんので…おのぼりさんだけですね(^^)/
…なんていったらいいんだろう？昔の大阪駅の地下街の全国名店街（お土産物売り場）と変わらないかな？得体のしれない感がありました。
